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    # 第31回セントウルステークス 2017年 競馬予想

    第31回セントウルステークス

    ~新潟記念回顧~


    夏競馬の最後を飾る新潟記念が行われました。
    結果を見てみましょう。


    ◎ハッピーモーメント …9着
    ○アストラエンブレム …2着
    ▲マイネルフロスト …6着
    △シャドウウィザード …15着


    ◎は道中良いリズムで来ていたのですが
    3コーナーからの進出が遅れたのが痛かったです。
    戸崎騎手を擁してこの着順、もうワンパンチ足りないのは確かですね。


    ○は折り合いもついてスムーズな競馬ができました。
    しかし、勝ち馬を捕えることができずに2着。
    重賞戦線を戦っていくことは可能で、今回は展開で負けたようなものですから
    秋は楽しみになりました。


    ~セントウルステークス~



    さあ、今週からは秋競馬がスタートします。
    といっても、まだまだ暑いですので、夏競馬の名残があります。
    開幕週の阪神競馬場には、第31回G2のセントウルステークスが芝1200mで行われます。
    逃げ馬が強いこのレース。
    昨年もビッグアーサーが逃げ切り勝ちを収めています。


    過去10年における同レースの好走馬の前走レースは
    アイビスSD組が3勝で複勝率44%。
    北九州記念組が5勝で複勝率18%。
    高松宮記念の直行組が1勝で複勝率38%となっています。


    人気別に見てみると、1番人気は1勝ながら複勝率は80%を誇り
    2番人気が2勝で複勝率50%、3番人気が1勝で複勝率20%と
    十分穴馬の出番はあると見ていいでしょう。


    世代別で見てみると、5歳馬が4勝で複勝率29%とリード。
    4歳馬が3勝で複勝率25%。3歳馬は3勝で複勝率26%と
    この3世代でほぼ決まっている特徴があります。


    脚質では開幕週ということもあって
    逃げ馬が4勝で複勝率50%と抜群の成績。
    先行馬が4勝で複勝率33%。差し馬が2勝で複勝率20%と先行有利なのは否めません。


    それでは予想を見ていきましょう。

    ◎フィドゥーシア
    ○ファインニードル
    ▲アルティマブラッド
    △スノードラゴン



    ◎は5歳馬のフィドゥーシアです。
    スプリント路線6勝を誇り、今年に入ってからは1400m戦だった
    京都牝馬Sを除いて4戦全てに連対しています。
    関西馬ながら中山の春雷S、新潟の韋駄天Sとオープンクラスを2連勝し
    前走のアイビスSDでは1番人気に支持されていました。

    結果はクビ差の2着と惜しい競馬でしたが
    重賞を勝ちきるだけの力は十分にあります。
    このメンバーなら力上位は間違いなく、先行できる脚質もプラスになるでしょう。
    鞍上は石橋騎手で1番人気になりそうです。


    ○は4歳馬のファインニードル。
    まだオープン勝ちはありませんが
    前走の北九州記念では1番人気に支持されていました。
    阪神芝1200mでは今年の6月に出走した準オープンの水無月Sで
    1分7秒1という好タイムで走破しており
    出走メンバーでは同コースの持ち時計が1番です。
    それも57.5キロを背負っての好タイムでした。

    先行できる脚質で、鞍上は引き続きミルコ・デムーロ騎手が手綱をとります。
    魅力ある馬といえますので2番人気になるでしょう。


    ▲は5歳馬アルティマブラッドです。
    前走は北九州記念で3番手に付けて先行しますが、最後は脚色が鈍り6着に敗れています。それでも勝ち馬からはコンマ3秒という接戦を演じています。

    問題は坂のある阪神で先行したまま好走できるかという点ですが
    実は同馬は中山遠征で結果を残しており
    今年の4月に行われた春雷Sでは3番手から進み
    1分7秒5の好タイムで3着に入っています。
    勝ったフィドゥーシアとは同タイムでした。
    鞍上は藤岡康太騎手で4~5番人気が想定されます。


    △は9歳馬のスノードラゴンです。
    年齢的な面と追い込みの脚質的に難しいのではないかという予想がなされますが
    今回のメンバーはG2というよりもG3レベルであり
    実績がずば抜けている同馬にとっては格の違いを見せるつけることが可能といえます。

    3年前のスプリンターズS以来勝ち星はありませんが
    前走のCBC賞では58キロを背負いながら、勝ち馬とコンマ3秒差の5着に入っています。
    鞍上は大野騎手で5~6番人気となるでしょう。


    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


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    # 第53回新潟記念 2017年 競馬予想

    第53回新潟記念

    ~キーンランドC回顧~


    先週はキーンランドカップが行われました。
    結果はどうだったでしょうか。


    ◎ブランボヌール …11着
    ○モンドキャンノ …6着
    ▲イッテツ …9着
    △ヒルノデイバロー …12着


    ◎は位置取りも申し分なく、いつものように伸びてくるかと思いきや
    まったく伸びませんでした。
    内枠がちょっと仇になった模様です。


    ○は直線で弾けませんでしたね。
    展開が向かなかったのか、少し外にモタレ気味だったのが敗因みたいです。
    もっとやれる馬なので、次走に期待しましょう。


    ▲と△は見せ場なしの着外とあって
    もっと時計勝負になれば違った結果になったかもしれません。


    ~新潟記念~



    さて、今週はG3、第53回新潟記念が芝2000mで行われます。
    ハンデ戦とあって、人気馬同士の決着にはなりにくいのが
    このレースの特徴です。
    3連複は過去10年で万馬券が実に9回も出ています。


    同レースの過去10年における脚質成績は
    先行馬と差し馬がともに4勝を挙げています。
    逃げ馬と追い込み馬もそれほど悪い成績ではなく
    展開しだいでは、どの脚質でもチャンスはあるとみていいでしょう。


    枠順では3枠が2勝で複勝率42%と大きくリードしています。
    1枠は複勝率が5%、2枠が複勝率11%というのを見ると
    極端な内枠よりも少し余裕のある枠が有利といえます。


    同コースの過去1年における種牡馬成績では
    ディープインパクト産駒が4勝を挙げて複勝率41%と好成績を残しています。
    次いでメイショウサムソンが3勝で複勝率36%
    キングカメハメハが3勝で複勝率33%となっています。


    同様に騎手成績ではデムーロ騎手が4勝で複勝率67%
    戸崎騎手が4勝で複勝率63%と好成績を残しています。
    また、横山典弘騎手が2勝ながら複勝率58%という成績を誇っています。
    穴っぽいところでは、木幡巧也騎手が2勝で複勝率30%となっています。


    それでは印と予想を見ていきましょう。

    ◎ハッピーモーメント
    ○アストラエンブレム
    ▲アストラエンブレム
    △アストラエンブレム



    ◎は7歳馬のハッピーモーメントです。
    ディープインパクト産駒で、ここまでもう少し長い距離を使われてきました。
    前走の目黒記念は直線の長い東京で、先行して粘り込み3着を確保しています。

    斤量も54キロと有利で、3か月の休み明けになりますが
    実はこのレースでは7歳馬の成績が良く、同馬にも期待がかかります。
    鞍上は戸崎騎手で4~5番人気になるでしょう。


    ○は4歳馬のアストラエンブレムです。
    前走のエプソムカップでは先行して2番手につけ
    勝ち馬からコンマ1秒差という接戦を演じました。
    今年に入ってからすべて掲示板を確保しており
    ここでも人気の中心として存在しています。

    新潟競馬場は2戦2勝と問題なく
    強いて言えば2000mには初出走というところでしょうか。
    しかし、そこは鞍上のミルコ・デムーロ騎手の手腕に期待しましょう。
    1~2番人気が確実とみています。


    ▲は6歳馬のマイネルフロストです。
    先行馬といえば、G3でおなじみの同馬です。
    今年の新潟大賞典では、先行2番手に付けてレースを引っ張り
    終わってみれば11番人気ながら2着に入っています。
    今回は前走の七夕賞で2着に入ったことから、もっと人気することでしょう。
    鞍上は柴田大知騎手で、3番人気位になるでしょう。

    △は7歳馬のシャドウウィザードです。
    本命同様に、同レースは7歳馬が強いこともあって侮れません。
    前走はスタートも早くなく、準オープン戦で4着と格下の扱いを受けています。

    しかし、51キロの斤量差を活かして
    後方から一気に追い込みなんてことも想像できます。
    鞍上は木幡巧也騎手となり、15番人気くらいが
    妥当といったところでしょう。

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    # 第12回キーンランドカップ 2017年 競馬予想

    第12回キーンランドカップ

    ~札幌記念回顧~

    まさかの人気馬が崩れた札幌記念、結果はどうだったでしょうか。

    ◎マウントロブソン …8着
    ○エアスピネル …5着
    ▲タマモベストプレイ …7着
    △アングライフェン …9着

    ◎は小回りが利かなかったのか、中盤でモレイラ騎手が
    必死に押し上げているのが印象的でした。同騎手は札幌で大活躍でしたが
    このレースだけは残念な結果になりました。
    中央開催での巻き返しに期待しましょう。

    ○は堅実な着順となりましたね。
    ルメール騎手を擁して臨んだ一戦でしたが、距離は長かったという
    コメントを残しています。イマイチどのくらい強いのか、判断に迷う馬ではあります。
    秋はマイル路線に戻しそうですので、ルメール騎手がイスラボニータと
    どちらを選ぶでしょうね。

    ▲は力負けでした。
    馬体重が-14キロと大きく変動していたのも影響したのかもしれませんね。


    ~キーンランドカップ~


    さあ、今週は札幌競馬場で第12回キーンランドカップが行われます。
    小回り洋芝の1200mとあって、速さと力強さが求められます。

    同レースの過去10年での枠順ですが、どれも平均的な成績となっており
    内や外での不利はなさそうといえます。

    脚質は逃げ馬と先行馬がやはり有利といえるでしょう。
    逃げ馬は勝率20%で複勝率も40%となっています。先行馬は5勝していますが
    出走頭数も多く、複勝率は27%と差し馬の23%とあまり変わりありません。

    世代別では、4歳馬が勝率12%で複勝率36%とトップの成績。
    5歳馬が勝率12%で複勝率27%。3歳馬が勝率8%で複勝率17%となっています。

    同コースの過去3年における騎手成績ですと、モレイラ騎手が勝率31%で
    複勝率61%と驚異的な数字。次いで三浦騎手が勝率15%で複勝率36%と
    高い成績を誇っています。穴的なのが藤岡佑介騎手で複勝率が38%と
    少ない騎乗回数ながらも結果を残しています。


    それでは印と予想を見ていきましょう。

    ◎ブランボヌール
    ○モンドキャンノ
    ▲イッテツ
    △ヒルノデイバロー



    ◎は4歳馬のブランボヌールです。
    同馬は昨年の覇者で、連覇に挑みます。しかし、昨年は3歳馬で51キロの
    軽量差を活かしており、今年は55キロと牡馬と変わりない斤量を背負っています。
    しかし、叩き2走目で洋芝適正がある同馬を外すことはできません。
    中団よりも前目のポジションを取り、直線では力強く抜けてきそうです。

    鞍上は復帰した三浦騎手で、4勝を挙げてここまで順調にきています。
    先々週のエルムSでは8番人気の伏兵馬を3着に持ってくるあたり
    やはり騎乗センスは抜群といえます。人気は3~4番人気が濃厚でしょう。


    ○にはモンドキャンノ。
    3歳馬で斤量も53キロと優位になります。
    NHKマイルC以来の出走となり、調整も順調にきています。
    函館2歳Sでは2着に入り、洋芝の適正を一応みせています。
    先行できる脚質がある一方で、朝日杯のように後方一気の追い込みもできる
    器用さを持っています。
    鞍上はリーディングを走る戸崎騎手で1~2番人 気が予想されます。


    ▲は5歳馬のイッテツです。
    重賞勝ちこそありませんが、札幌芝は6戦して3勝を挙げ、複勝率100%という
    戦績を残しています。前走もUHB賞で見事勝利し、賞金を加算してきました。
    枠によっては逃げることも可能であり、脚質的は有利といえます。
    鞍上は藤岡佑介騎手で、この舞台を不利としていません。
    4~6番人気くらいになりそうです。


    △は6歳馬のヒルノデイバローです。
    追い込んだり、先行したりと忙しい馬ですが、どのペースでも問題なく
    付いていけるというのが一番の利点といえるでしょう。
    前走のUHB賞では先行し、勝ち馬にわずかクビ差届かず敗れました。
    鞍上はコンビが長い四位騎手に戻ります。
    10番人気くらいの穴馬となるでしょう。

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    # 第53回札幌記念 2017年 競馬予想

    第53回札幌記念

    ~エルムS回顧~


    先週はダートG3のエルムSが行われました。結果はどうだったでしょうか。

    ◎テイエムジンソク …2着
    ○ピオネロ …7着
    ▲ロンドンタウン …1着
    △クリノスターオー …12着
    △メイショウスミトモ …11着

    ◎は2番手を進み、4コーナーからは完全な勝ちパターンかと思いきや
    直線で勝ち馬の差し脚に屈しました。
    ただ、レコード決着になるくらいペースを引っ張っていたので
    十分に強い内容といえる競馬でした。賞金を加算できたのは
    最低限の結果といえるでしょう。

    ○は先行するものの、逃げ馬や◎にはおおよそ届かないのではないかという
    位置からの追い込みで、見事に差し切り勝ち。とても強い競馬でした。
    鞍上はこのレースで本当に結果を出していますね。秋も楽しみとなりました。

    ▲はルメール騎手らしからぬ、大外をずっと回す展開が仇となり
    直線も伸びきれませんでした。もう少し広い馬場で巻き返しを期待ですね。


    ~札幌記念~


    さあ、今週は北海道シリーズ唯一のG2レース
    第53回札幌記念が芝2000mで行われます
    。例年、ビッグネームが登場するのがこのレースで
    昨年のモーリスやハープスター、ゴールドシップ、ブエナビスタらが
    ターフを沸かせてきました。

    同レースの過去10年における人気馬の成績では
    1番人気が2勝で複勝率は70%と馬券的には軸に最適です。
    2番人気は2勝で複勝率40%。5番人気が4勝で複勝率60%と高アベレージを誇ります。

    脚質は小回りということもあって、先行馬が5勝で複勝率36%と有利といえます。
    次いで逃げ馬が3勝で複勝率27%。差し馬が2勝で複勝率20%となっています。

    枠順は5枠と7枠がそれぞれ2勝ずつ挙げており、後はその他の枠が1勝ずつしています。
    一見、どの枠でも問題ないようですが、複勝率で15%を下回るのは1枠と8枠で
    極端な両サイドの枠は割引が必要といえます。

    同コースの過去3年における騎手成績では
    ルメール騎手が9勝を挙げて複勝率63%と驚異的な数字を残しています。
    また、モレイラ騎手が4勝ながら複勝率55%とこちらも抜群の成績。
    次いで四位騎手が5勝で複勝率36%と続いています。


    それでは予想を見ていきましょう。

    ◎マウントロブソン
    ○エアスピネル
    ▲タマモベストプレイ
    △アングライフェン



    ◎はマウントロブソンです。
    同馬は昨年のクラシック戦線を皆勤賞で走り抜き、皐月賞6着、ダービー7着
    菊花賞7着とそれぞれもう一歩の競馬でした。
    それでもスプリングSで後の重賞馬3頭に競り勝っているのはやはり強い証拠。

    今回も中団の前目のポジションを進み、直線で弾けるのではないでしょうか。
    鞍上は昨年の札幌競馬で芝のレース10勝、勝率29%、複勝率68%と
    桁違いの戦績を残し、騎乗機会7連勝と衝撃を残した香港の雷神こと
    ジョアン・モレイラ騎手。鞍上の巧みな手綱さばきで期待がかかります。
    2~3番人気が濃厚です。


    ○はエアスピネル。
    マウントロブソンと同様に昨年のクラシック戦線では皆勤賞で
    こちらの方が着順は全て上となっています。今年はマイル路線に変更するかと思いきや
    ここへ来て中距離戦に参入となり、血統的には十分に活躍できそうといえます。

    鞍上をルメール騎手に変更し、新たな一面を引き出せるか注目です。
    先行できる脚質は魅力的ですし、戦ってきた相手も一流馬が多く
    本命としても問題ないほどの馬です。1~2番人気となるでしょう。


    ▲はタマモベストプレイ。
    前走の函館記念では14番人気ながら先手を奪って2着と
    洋芝適正をいかんなく発揮しました。
    7歳馬でキズナやエピファネイアらと同世代となり
    オルフェーヴルやゴールドシップといった超一流馬とも対決しています。

    ここでも見劣りすることもなく、能力的には十分に通用してもおかしくはありません。
    鞍上は吉田隼人騎手で7~8番人気くらいとなるでしょう。


    △はアングライフェンです。
    前走の函館記念では本命に推しましたが、惜しくも4着に敗れており
    人気が落ちる今回は狙い目といえます。良馬場の方がレースはしやすそうですが
    函館を見る限りでは洋芝適正は問題なさそうといえます。

    鞍上は初コンビとなる福永騎手で、8~10番人気くらいになりそうです。

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    # 第22回エルムステークス 2017年 競馬予想

    第22回エルムステークス

    ~小倉記念回顧~


    先週はサマー2000シリーズの小倉記念が行われました。
    結果はどうだったでしょうか。

    ◎スピリッツミノル …9着
    ○ストロングタイタン …8着
    ▲フェルメッツア …3着
    △ケイティープライド …13着

    ◎は逃げなかったものの、先行集団につけてレースを進めました。
    しかし、一向に伸びることもなく、ずるずると後退してしまいました。
    12キロの馬体重減が暑さによるものだったのかもしれませんね。

    ○は重賞では力が足りないのか、先行して良いポジションだったのに
    こちらもずるずると後悔。オープンで実績を積んで再挑戦からとなりますね。

    ▲はしぶとく粘り込み3着を確保。
    暑い時期にも強くてこのままサマーシリーズに続けて参戦してほしいところです。


    ~エルムステークス~


    さて、今週はダートG3の第22回エルムステークスが
    札幌競馬場ダート1700mで行われます。
    秋の交流競走を含めた重賞戦線へ向けて
    ここで賞金を加算しておきたい陣営が多数います。

    今週からは1年ぶりに三浦騎手が復帰しますので
    いきなりの重賞騎乗馬となるドリームキラリにも注目が集まります。

    同レースは4枠がなぜか強く、過去10年で4勝を挙げて複勝率も41%となっています。
    ラッキーナンバーといえそうですね。あとは6枠が2勝を挙げています。

    穴馬も台頭するときがありますが、例年上位人気の内1頭は
    馬券圏内に入ることが多くなっています。
    過去10年では、1番人気は2勝で勝率こそ低いものの、複勝率60%をマークしており
    2番人気は4勝で複勝率50%、3番人気は3勝で複勝率50%となっています。

    同レースは3歳から9歳まで年齢に関わらず馬券圏内に入っており
    同じ馬が何回か好走するケースも目立ちます。

    小回りコースとあって、脚質では先行馬が過去10年ですべてに勝利しており
    勝率30%・連対率53%・複勝率62%と圧倒的な数字を残しています。

    騎手では岩田騎手が過去4勝を挙げており、得意の重賞ともいえます
    もともと地方のダート出身ですから、小回りのダート戦では無類の強さを誇るのでしょう。


    それでは予想をみていきましょう。

    ◎テイエムジンソク
    ○ピオネロ
    ▲ロンドンタウン
    △クリノスターオー
    △メイショウスミトモ


    ◎はテイエムジンソク。
    ここまで3連勝できています。
    その内容は素晴らしく、先手を奪って一気に自分のペースに持ち込み
    後続を突き離す競馬を披露しています。競りかける馬がいるのか気になりますが
    恐らくこの馬のペースに潰されるでしょう。

    先行有利の馬場でどれだけのスピードを見せるかに注目が集まります。
    鞍上は古川騎手で1番人気になりそうです。


    ○はピオネロです。
    重賞勝ちこそありませんが、ここまでシリウスSで
    2着と交流重賞で2着2回など6着に敗れたG2東海Sでも勝ち馬とはコンマ4秒と接戦でした。6歳馬ながらダートはまだ7戦しかしておらず、伸び代もありそうです。

    先行馬ですが、スタートがあまり早くなく小回り適正だけが不安材料となりますが、
    そこは名手ルメール騎手の手腕に期待しましょう。
    1~2番人気が予想されます。


    ▲はロンドンタウンです。
    ダートの名馬カネヒキリを父に持ち、今年2月に行われた交流重賞の佐賀記念では、
    先行押し切りで重賞初勝利を飾りました。本来は中団よりですが、
    ペースが速くなりそうな今回は、差しきりがあってもおかしくはありません。
    鞍上はこのレース得意の岩田騎手で3~4番人気となりそうです。


    △の一頭目はクリノスターオーです。
    7歳馬でエルムSには4年連続の出走となります。
    何よりも先行力が魅力で、どんなハイペースでも先手を奪うレースぶりを見せてくれます。
    同コースも十分な適正があるので、人気がそこそこ落ちる今回も注目です。
    鞍上は幸騎手で5番人気が予想されます。


    △のもう一頭はメイショウスミトモです。
    ゴールドアリュール産駒で6歳馬ですが、まだまだ元気一杯のところ見せています。
    差し馬で、ここ2戦はテイエムジンソクに完敗していますが、
    ペースがさらに速くなりそうな今回は、穴馬として面白そうです。
    鞍上は四位騎手で7~9番人気となるでしょう。

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    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

    # 無料予想 過去ログ