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    # 第77回皐月賞 2017年 競馬予想

    第77回皐月賞

    〜桜花賞回顧〜

    先週は春のクラシック第一弾、桜花賞が行われました。
    結果はどうだったでしょうか。

    ◎ソウルスターリング …3着
    ○リスグラシュー …2着
    ▲アドマイヤミヤビ …12着
    △ミスパンテール …16着
    △ヴゼットジョリー …10着

    断然1番人気となった◎ソウルスターリングですが、まさかの3着。
    それに○に後ろから差されており、まったくもって不本意なレースとなってしまいました。馬場が気になったとのことですが、どの馬も同じ条件であることから
    厳しい内容といえます。
    次走はオークスとなる予定ですが、立て直しに期待です。

    ○は初めて◎に先着しました。
    しかし、エンジンのかかりが遅い馬であることを再認識しましたね。
    直線に入ってから伸びが悪く後退したのか、と思わせといてまさかの追い込み。
    これは東京コースでさらに良い結果につながりそうです。
    距離が延びて良さそうなタイプですね。

    ▲は馬場が気になって躓いていたとのこと。
    できれば良馬場での末脚を見たかったですね。

    〜皐月賞〜

    さあ、今週は牡馬クラシックの一戦目
    第77回皐月賞が中山競馬場芝2000mで行われます。
    人気馬に不安が残る今回の一戦。
    いつもなら弥生賞を快勝した馬が1番人気になるのですが
    今回のメンバーはそれをさせてくれません。

    特に休み明けの出走となるレイデオロと
    牝馬ながら桜花賞でなくこちらを選んだファンディーナの選択が
    カギをにぎりそうです。

    同レースの過去10年における好走馬の前走出走レースは
    共同通信杯が4勝、複勝率が60%と好成績。
    スプリングSが3勝で複勝率14%、弥生賞が2勝で複勝率22%
    若葉Sが1勝で複勝率22%となっています。
    近年は共同通信杯から直行して皐月賞に挑むケースが増え、好走しています。
    特に3年連続で勝ち馬が共同通信杯組ですので
    今回のスワーヴリチャードにとってはありがたいデータですね。

    脚質的にはどうでしょうか。
    中山芝2000mというコーナー4つの内回りコースでは先行馬が断然有利な印象です。
    しかし、過去10年では差し馬が7勝、複勝率19%と好成績を残しています。
    逃げ馬が2勝、複勝率31%、先行馬が1勝で複勝率18%と先行馬はやや苦戦気味です。
    レース展開もありますが、近年は豪快に直線で差してくる馬が印象強く残っています。

    枠順は8枠が3勝で複勝率21%、7枠が2勝で複勝率14%
    2枠と1枠が1勝ずつで複勝率20%となっており
    内枠よりも外枠の方が好成績を残しています。
    昨年も大外18番からスタートしたディーマジェスティが
    直線で豪快に差し切り勝ちを収めています。

    さあ、それでは印と予想を見ていきましょう。

    ◎スワーヴリチャード
    ○カデナ
    ▲レイデオロ
    △アルアイン
    △ダンビュライト



    女傑として名を残しそうなファンディーナは無印としました。
    3戦とも圧巻的なパフォーマンスですが
    牡馬一線級と対決するには人気を背負い過ぎかなという印象です。

    ◎はスワーヴリチャードです。
    データ的に有利な共同通信杯組で、前走は直線に入ってからも追い出しを我慢しており
    結果は圧勝。どちらかというと東京コースが向いてそうですが
    皐月賞は「東京コースが向いてそう」という馬ほど活躍したりしています。
    鞍上の四位騎手はG1朝日杯を制したサトノアレスを選ばず
    こちらを選択したというのも先を見越しての決断だったのではないでしょうか。
    1〜3番人気になりそうです。

    ○はカデナです。
    弥生賞は1番人気ながらも落ち着いて外から進出し
    終わってみれば完勝という内容でした。後方からの末脚勝負なので
    皐月賞ではゴチャついて不利を受けそうですが、データで示す通り
    同レースはペースも速くなりやすく、差し馬にも有利となっています。
    鞍上の福永騎手は過去10年でワールドエース、エピファネイア
    リアルスティールといった人気馬で参戦し
    いずれも2番人気で2着という悔しい結果を残しています。
    ここも1〜3番人気が予測されており、何とか嬉しい結果を残したいところですね。

    ▲はレイデオロです。
    一番悩むのが同馬の存在でしょう。
    東京コース、中山コースともに2000mで完勝といえる内容で
    3戦3勝というパフォーマンスを見せています。
    しかし、今回は3か月半の休み明けで臨むG1の舞台。
    G1に直行して1番人気なるものの
    テンションが上がり過ぎて惨敗するという馬を多くみています。
    本来なら圧倒的な1番人気となりそうですが
    先週の桜花賞でソウルスターリングが敗れたのを受け
    藤沢調教師も秘めたる闘志は凄まじいものがありそうです。
    暮れのホープフルSでの勝ち時計と弥生賞の勝ち時計では
    2歳と3歳の違いや開幕してからの馬場コンディションがあるにも関わらず
    レイデオロはカデナよりも2秒ほど速い時計で勝利しています。
    鞍上は先週の借りを返したいルメール騎手。
    2〜4番人気となるでしょう。

    △はアルアインとダンビュライトです。
    前者は毎日杯の勝ち馬で、初コンビとなった松山騎手とも上手く折り合いが取れており
    見事な先行押し切り勝ち。4戦3勝という好内容もあり、中穴候補として期待です。

    後者は堅実的な成績で、朝日杯は13着と大きく敗れていますが
    2番人気になったほどの実力者。5戦1勝ですが
    きさらぎ賞3着、弥生賞3着といった内容は混戦になりそうな時に
    いつのまにか3着に入っていたという感じになりそうです。
    中団よりも前目でレースを運べ、有力馬が後方でけん制している間に
    坂を駆け上がってくれないかと期待しています。
    鞍上は武豊騎手で10番人気くらいの大穴を期待です。

    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


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    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

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