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    # 第54回弥生賞 2017年 競馬予想

    第54回弥生賞

    ~中山記念回顧~


    先週は中山と阪神が開幕しました。
    中山記念はどうだったでしょうか。


    ◎アンビシャス …4着
    ○リアルスティール …8着
    ▲ツクバアズマオー …6着
    △ヒラボクディープ …10着


    ◎は切れ味を活かすも4着。
    展開がスローになってしまい、後方からでは厳しい競馬となってしまいました。
    もう少し前目にいくのかなと予想していましたが、この馬本来の競馬に徹しましたね。
    上り最速33.8秒をマークし、惜しくも勝ち馬からコンマ2秒なので
    及第点といえる内容でしょうか。


    ○は本来の力を発揮することが出来ませんでした。
    リズムが良くなく、馬に元気もなかった印象を受けます。
    先行してズルズル後退なんて姿はあまり見たくないもの。
    ドバイ行くのか未定ですが、この後の巻き返しに期待します。


    ▲は中山巧者ですが、力よりも切れ味勝負になると分が悪いですね。
    もう少しペースも流れてほしかったところでしょう。


    ~弥生賞~


    さて、今週はクラシックトライアル第一弾、第54回弥生賞が
    中山競馬場芝2000mで行われます。
    皐月賞と同じ舞台ということもあり、例年多くの有力馬が登場します。
    弥生賞は皐月賞だけでなく、ダービーにも影響を残すレースだけに
    注目の一戦となりますね。


    今回は世代最強との評判がされているレイデオロが出走しないだけに
    各陣営も結果を出してプレッシャーを与えたいところでしょう。


    同コースの過去3年における種牡成績は
    ディープインパクトが勝率16%、複勝率36%とトップ。
    次いでキングカメハメハが勝率11%、複勝率30%。
    ゼンノロブロイが勝率13%、複勝率26%と続いています。
    そして、出走数は少ないもののバゴが勝率21%。
    複勝率に至っては78%と注目となります。


    同コースの騎手成績では、戸崎騎手が勝率16%、複勝率40%と好成績をマーク。
    田辺騎手が勝率12%、複勝率34%で続き、
    極めつけはルメール騎手で勝率31%、複勝率69%と驚異的な数字を誇ります。
    上位の二人とは出走数に差がありますが、この成績はお見事。
    関西では他に川田騎手が勝率315で複勝率61%とこちらも好成績を残しています。


    同レースの過去10年における好走馬の前走距離は
    芝2000mの馬が5勝、複勝率22%とやはり同じ距離を走っている馬がデータ上は有利。
    次いで芝1800mの馬が3勝、複勝率18%
    そして、1600mの馬が2勝ながら複勝率43%と侮れない成績となっています。


    それでは印と予想をみていきましょう。

    ◎ダイワキャグニー
    ○コマノインパルス
    ▲カデナ
    △ベストアプローチ



    ◎はダイワキャグニーです。
    同馬はセレクトセールで11000万円という高額で落札され、
    2戦2勝ながら、レースぶりは大物感が溢れています。
    前走のセントポーリア賞では、スタートして行きたがる素振りを見せるも、
    折り合いが付いて逃げ馬を見るような位置でレースを運び、
    直線で抜け出すと後続を突き放す強さを見せます。
    左回りしか走っていませんが、先行できる脚質は中山コースでも魅力的で、
    同じ馬主のダイワメジャーを彷彿させるレースぶりです。
    キングカメハメハ産駒で鞍上は北村宏司騎手。
    4~6番人気くらいとなりそうです。


    ○はコマノインパルスです。
    前走の京成杯では1番人気に支持されて見事に1着。
    後方からのレースとなりますが、慌てずに外を回り、
    直線一気で差し切り勝ちを収めました。
    鞍上の田辺騎手は同馬の強さを確信しているようなレースぶりでした。
    レイデオロとの再再戦に向けて負けられない戦いとなり、
    中山芝2000mを快勝したアドバンテージは大きく、
    ここでも連勝が期待できます。
    バゴ産駒で2番人気が予想されます。


    ▲はカデナ。
    鞍上の福永騎手は落馬負傷しても、この馬には間に合わせたかった模様。
    前走の京都2歳Sではスタートで後手を踏みますが、
    折り合いはついた状態で進み、3コーナーから4コーナーの坂を利用して加速すると、
    ごちゃつく内を見るかのように大外から一気に差し切りました。
    人気を背負いますが、今回は中山の内回りということで星を下げました。
    どちらかというと広い東京コースのダービーで本領を発揮しそうです。
    ディープインパクト産駒で1番人気となりそうです。


    △はベストアプローチです。
    前走のセントポーリア賞では上がり最速の33秒2をマークしますが、
    道中の位置取りが後方のために6着に敗れています。
    ダイワキャグニーとは真逆のレースぶりです。
    しかし、2戦目の京都2歳Sでは最後の直線で前の馬に寄られて
    立ち上がる不利を受けます。
    一度立て直してから追い出して3着を確保する当たり、
    同馬の底力が十分にあるという内容でした。
    ニューアプローチ産駒で鞍上は戸崎騎手。
    7~9番人気となりそうです。

    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


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    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

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