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    # 第61回有馬記念 2016年 競馬予想

    第61回有馬記念

    ~朝日杯FS回顧~


    先週は朝日杯FSが行われました。結果を見ていきましょう。


    ◎レッドアンシェル …8着
    ○モンドキャンノ …2着
    ▲ダンビュライト …13着
    △ダガノアシュラ …14着


    ◎は距離というよりかは、道中リズムを欠いたことが敗因のようです。
    クラシック路線かマイル路線に進むかは分かりませんが、
    今回の敗戦で今後の評価を下げる必要はまだなさそうです。


    ○は勝ち馬に寄られるも2着。
    坂を駆け上がったときは逆転するかと思いましたが、惜しかったですね。
    マイルも問題なさそうで、来春が楽しみです。


    ▲は4コーナーまでは先団に取り付いていましたが、
    直線では全く伸びませんでした。
    上り勝負になって分が悪い内容となりました。


    △は先行することができずに、終始後方からの競馬。
    懸念されていた気性の難しさが露骨になってしまいました。
    折り合いの修正がカギとなりますね。


    ~有馬記念~


    さて、今週は一年最後を締めくくる第61回有馬記念が
    中山競馬場芝2500mで開催されます。
    誰もが勝ちたいレースで、誰もが的中したいレースです。


    年に一度のお祭りレース。今年はクリスマスに開催されますので、
    BIGなプレゼントを手に入れたいところ。
    さらに年度代表馬を決める大一番にもなりそうで、
    人気のキタサンブラックやサトノダイヤモンドは
    勝てばその座を手中に収めることが出来そうですね。


    過去10年の人気を見てみると、1番人気は馬券圏内には入ることが多く、
    5勝を挙げて勝率50%、複勝率は80%と高い数字。
    ここ近年はゴールドシップ、オルフェーヴル、ブエナビスタ、
    ダイワスカーレットなど、超一流のメンバーが1番人気になっています。
    今年はサトノダイヤモンドかキタサンブラックが
    差のない1~2番人気を分け合いそうで、両者にとってはありがたいデータです。


    前走に関しては、ジャパンカップ組が3勝、2着4回、3着4回とリード。
    出走頭数が多いだけに、勝率5%と複勝率17%と低い数字となっています。
    天皇賞・秋の直行組が3勝を挙げ、勝率30%、複勝率40%となっています。
    菊花賞組は2勝を挙げており、勝率18%、複勝率37%となっています。
    やはり王道的レースを使ってきた馬たちが好成績を残しています。


    同コースの過去3年における騎手成績は、
    戸崎騎手が6勝を挙げ、勝率24%、複勝率48%。
    蛯名騎手が3勝、勝率13%、複勝率30%。
    岩田騎手が2勝で勝率22%、複勝率56%となっています。
    関西所属ながら岩田騎手が好成績ですね。


    さあ、それでは印と予想を見ていきましょう!

    ◎サトノダイヤモンド
    ○キタサンブラック
    ▲ゴールドアクター
    △アルバート
    △アドマイヤデウス



    ◎はサトノダイヤモンドです。
    何といっても今年の安定感は抜群で、春のクラシックで惜敗し
    成長した秋は、神戸新聞杯と前走の菊花賞を連勝しました。
    何というか少し古いですが、ビワハヤヒデを彷彿させる戦績ですね
    (ビワハヤヒデは有馬で2着でしたが…)。
    鞍上のルメール騎手も手の内に入れており、
    春はマカヒキよりもこちらを選んだことは正解だったといえるでしょう。
    同馬よりもキタサンブラックがマークされるような
    展開になるのもプラスに働きそうです。
    ディープインパクト産駒で2番人気となりそうです。


    ○はキタサンブラック。
    安定感ではこちらも負けておらず、天皇賞・春と前走ではジャパンカップを勝利。
    昨年も3着の実績から同コースの適正も問題ありません。
    逃げてよし、差してよしといった強さは、誰かがマークしないと勝たれてしまい
    マークしに行った馬は潰れてしまうでしょう。
    鞍上の武豊騎手は同馬を手の内に入れており
    抜群の体内時計でラップを刻みそう。
    今回は逃げよりも2番手になりそうで、
    今まで以上にマークが厳しそうな気配から本命から対抗になりました。
    フラックタイド産駒で1番人気となるでしょう。


    ▲はゴールドアクター。
    昨年の勝ち馬で、今年はテンションが上がり過ぎた天皇賞・春以外は、
    こちらも安定した戦績を収めています。
    同馬は2500m戦で3勝、中山競馬場では4勝を挙げており、
    コース適正は出走馬の中で一番といえます。
    前走のジャパンカップでは3着に敗れていますが、
    中山となる今回はキタサンブラックに逆転できてもおかしくはありません。
    人気が落ちるのも競馬しやすいですね。
    スクリーンヒーロー産駒で、吉田隼人騎手。3~5番人気となりそうです。


    △はアルバート。
    前者は2年連続ステイヤーズSを勝利してからの出走で、昨年は11着と大敗しています。
    しかし、今年は秋3戦目で、その内容も申し分なく、
    3着以内なら十分可能性があります。
    鞍上に戸崎騎手を確保できたのも大きなプラス材料です。
    アドマイヤドン産駒で8~10番人気くらいになりそうです。


    もう一頭の△はアドマイヤデウス。
    昨年7着と敗れていますが、天皇賞・秋からジャパンカップと3連戦を経てのもの。
    今年はジャパンカップを挟まず、天皇賞・秋から立て直しての出走となります。
    同コースは昨年の日経賞を勝利しており、問題はなさそうです。
    前走の天皇賞・秋では馬体重が-14キロとなり、どれだけ体調が戻っているかがカギですね。
    鞍上は岩田騎手でこちらもアドマイヤドン産駒。
    オーナーの近藤利一氏にとっては、祖母のアドマイヤラピスからの思い入れもあることでしょう。
    8~10番人気となりそうです。


    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


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    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

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