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    # 第154回天皇賞 秋 2016年 競馬予想

    第154回天皇賞(秋)

    ~菊花賞回顧~


    クラシック最終戦となった第77回菊花賞、結果はどうだったでしょうか。


    ◎エアスピネル …3着
    ○サトノダイヤモンド …1着
    ▲ディーマジェスティ …4着
    △カフジプリンス …8着


    やはり春の実績馬が強かったですね。
    特に○は里見オーナー悲願のG1勝利となり
    感慨深いレースとなりました。
    あれだけ高額馬を競り落として貢献されていますからね。
    来年も主役となりそうで注目です。


    ◎は終始折り合いを欠いてもったいないレース。
    しかし、あの頭を上げる形で3着に持ってくるあたり
    やはり京都の長距離は武豊騎手の本領発揮といえますね。


    ▲は勝負所で置いて行かれました。
    敗因は不明と陣営がコメントされている通り
    距離ではなさそうな感じですが、来年の天皇賞秋では面白そうです。


    △は最後付いていけなかったのと前が裁けませんでした。
    いずれは長距離戦で重賞制覇を
    成し遂げられそうな逸材だけに来年に期待です。


    ~天皇賞・秋~


    さあ、今週はG1第154回天皇賞(秋)が
    東京競馬場芝2000mで開催されます。
    今年は混戦ムードが高まるメンバーが揃いました。


    中でもマイル王者のモーリスや
    春にフランスG1を圧勝したエイシンヒカリが
    参戦するのは興味深いものとなります。
    ただし、両者とも普段なら断然1番人気になりそうですが
    前者は今年未勝利で距離の壁
    後者は昨年が惨敗と一筋縄ではいきそうもありません。


    東京芝2000mはスタートして100mほどで
    大きいコーナーに入りますので
    枠順的には内枠が有利となります。
    しかし、昨年は2~4着までの馬番が14~16番で決まり
    必ずしも大外が不利というわけではありません。
    外枠だから消しと判断するのは早計といえるでしょう。


    今年のメンバーもサンデーサイレンス系が多く出走しています。
    父系や母系にサンデーの血が入っているのが
    15頭中12頭と圧倒的です。
    過去3年の同コースの種牡馬成績では
    ディープインパクトとキングカメハメハがやはり強く
    両者ともに勝率14%、複勝率は30%を超えています。


    同コースの騎手成績では、戸崎騎手、ムーア騎手
    ルメール騎手、福永騎手、川田騎手が
    複勝率50%を超えています。
    ムーア騎手は勝率も47%とさすがは世界の名騎手といえます。
    戸崎騎手も騎乗機会が多いのにこの成績はとても優秀で
    モーリスとルージュバックの人気2頭は騎手も怖い存在です。


    過去10年の同レースの前走は
    毎日王冠組や宝塚記念組が半数以上を占めており、今年も注目です。



    それでは予想と印を見ていきましょう。

    ◎エイシンヒカリ
    ○ステファノス
    ▲ラブリーディ
    △リアルスティール
    △サトノクラウン




    ここで人気上位を占めそうなモーリスと
    ルージュバックは消しました。
    本当に悩みましたが、モーリスはやはり距離の壁を意識しました。
    前走は2000mの札幌記念で2着に入りますが
    札幌では通用しても東京では
    マイラータイプの馬は難しいのではないかと。
    今年のパフォーマンスも前年ほどではないと判断しました。
    しかし、ムーア騎手が騎乗するので
    馬券内に来たら諦めもつきます。


    ルージュバックはここ2戦で上位指名してきましたが
    牝馬は過去10年の天皇賞秋ではウオッカ
    ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナという
    最強牝馬たちしか複勝圏内に入っていません。
    ルージュバックがこれらの馬レベルかといわれると
    まだ疑問が残ります。
    しかし、こちらも戸崎騎手ですので
    あっさり勝たれてもおかしくはありません。


    ◎はエイシンヒカリです。
    昨年の天皇賞秋では惨敗しましたが
    その前の毎日王冠では好レースを見せました。
    今回は毎日王冠をパスして休み明け
    ぶっつけ本番で臨みます。
    同馬は休み明けのレースで好成績を残しており
    気性的にも好材料といえそうです。
    逃げるか番手につけるか、判断は武豊騎手次第でしょうが
    何よりも折り合いが一番の課題でしょう。
    ディープ産駒で2~3番人気になりそうです。


    ○はステファノス。
    昨年は外枠14番ながら2着を確保。
    今年はまだ3戦しかしてなく
    鳴尾記念から宝塚記念を経て毎日王冠と
    臨戦過程が最も良いと判断しました。
    このメンバーで勝つのは難しいかもしれませんが
    人気もなくて2、3着を狙うには適した馬といえます。
    ディープ産駒で川田騎手が騎乗し、7番人気くらいになりそうです。


    ▲はラブリーディ。
    昨年の覇者で、以来未勝利になっていまが
    すべて4着以内を確保している通り
    常に実力を発揮しています。
    昨年よりも力が衰えたといわれていますが
    ルメール騎手が3戦続けて騎乗し
    馬券圏内に入る可能性はかなり高いといえます。
    今回は昨年よりも人気が落ちる点で買いの材料といえます。
    キンカメ産駒で5~6番人気になるでしょう。


    △はリアルスティールとサトノクラウンです。
    両馬はともに4歳で、昨年の皐月賞では
    あのドゥラメンテよりも評価されていました。
    前者はドバイDFで圧勝劇を演じ
    安田記念ではまさかの惨敗を喫しました。
    今回はデムーロ騎手と初コンビを組み巻き返しを図ります。
    もともと世代№1といわれ
    ドゥラメンテやキタサンブラックと接戦を演じてきているように
    実力はここでも上位といえるでしょう。
    8番人気くらいになりそうです。


    サトノクラウンは昨年3歳馬ながら参戦し、17着と惨敗しました。
    今年に入ってからは3戦を経過し
    香港帰りの宝塚記念では6着に敗れました。
    今回は立て直しての一戦となるので
    前走よりも体調は良さそうで、好気配といえます。
    鞍上は福永騎手で、もとは同馬の主戦騎手。
    昨年のクラシックでは先約のリアルスティールに騎乗したために
    同馬を手放しました。
    勢いに乗る里見オーナーの所有馬で
    秋のG1を2連対中の福永騎手に期待が高まります。
    9番人気くらいになるでしょう。



    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


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    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

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