プロ馬券師歴10年。完全無料の重賞予想。毎週更新

    # 第52回 函館記念 競馬予想

    農林水産省賞典第52回函館記念

    ~プロキオンステークス回顧~

    先週は力がいる馬場の中、第21回プロキオンステークスが行われました。
    それでは予想と結果をみていきましょう。

    ◎ブライトライン …4着
    ◯ノボバカラ …1着
    ▲キングズガード …3着

    ◎は先行集団に取り付けますが
    最初の3Fが34.1秒でラスト3Fが36.7というペースが速い中で
    直線には失速をしてしまいました。
    それでも2番手に付けて勝利した◯は見事な強さでしたが
    ブライトラインも差されたのは上位人気の2頭のみ。
    重賞制覇は近い存在といえます。

    ◯は2番手につけて最後は押し切り勝ち。
    強さが際立った内容でした。
    鞍上とも呼吸がバッチリでこの秋の重賞戦線には期待が持てます。

    ▲は終始後方に位置しながらも
    ラスト3Fを35.4という驚異的な末脚を披露して3着。
    勝ち馬にも1秒以上速い上がりをマークしています。
    展開に左右されそうですが、ノンコノユメに匹敵しそうな脚で
    ダート戦線に面白い馬が登場したなという感じです。

    △は両馬とも終始後方に位置したままで、レースを終えてしまいました。
    また違う形で穴馬として狙ってみましょう。



    ~函館記念~

    さて今週は伝統のハンデ戦となる第52回函館記念が
    函館競馬場芝2000mで行われます。

    このレースは過去5年でいずれも馬連が3ケタ配当となり
    5年連続で7番人気以下の穴馬が2頭も馬券圏内に絡んでいます。
    10年前には上位人気通りに着順が決まることもありましたが
    果たして今年はどうなるでしょうか。

    脚質的には過去3年の函館競馬場の芝2000mで見ると
    逃げ馬が勝率25%、複勝率36%と強く
    先行馬が勝率12%、複勝率37%と続いています。
    小回りで力のいる洋芝の2000mでは先行馬が有利といえます。
    しかし、ペースが速くなる函館記念に限れば
    差し馬の勝ち数が過去10年間で6勝と最も多くなっています。

    前走成績は過去10年で同じ函館の巴賞組が4勝を挙げています。
    次いで目黒記念組が3勝と続いています。
    巴賞組は出走頭数が多く、勝率などの数値的には下がりますが
    10年間で4勝、2着5回、3着3回という成績は
    無視できないものとなっています。
    さらに巴賞の結果に左右されず
    大きく負けていても函館記念では好走するパターンがあります。

    斤量別にみると、過去10年では56キロが5勝を挙げ
    勝率14%、複勝率24%とリードしています。
    次いで54キロと57キロが続いています。
    逆に斤量が軽くなる48キロから51キロのハンデが軽い馬は延べ7頭と少ないですが
    一頭も馬券圏内に入っておらず苦戦を強いられています。

    今回は人気予想が難しく、想定内よりも人気し過ぎたり
    逆に人気しなかったりというのがありそうな難解なレースとなりそうです。



    では出走予定馬から印を付けて予想していきます。

    ◎レッドレイヴン
    ◯マイネルフロスト
    ▲フェイマスエンド
    △ツクバアズマオー




    ◎はレッドレイヴンです。
    前走の巴賞は3か月の休み明けで57キロを背負いながらも快勝。
    函館競馬場は5戦して2勝、2着1回と好成績で
    好位に付けてから決め手勝負にも適応しています。
    一番人気になるでしょうが、荒れるハンデ戦ということもあって
    そこまで一本かぶりな人気にならないことが予想され
    逆に本命で狙い目といえます。
    斤量は57キロ。
    鞍上は池添謙一騎手の予定です。


    ◯はマイネルフロスト。
    前走から3か月の休養になりますが
    今年初戦の中山金杯では逃げて2着に粘り込むなど
    先行して良績を残しています。
    同馬主のマイネルミラノが果敢に飛ばして逃げるでしょうから
    それを見ながら2~3番手に付けて粘り込みを見せてほしいところです。
    57キロを背負い、5~6番人気で鞍上は柴田大知騎手が想定されています。


    ▲はフェイマスエンド。
    前走の巴賞は休み明けながら4着。
    勝ち馬とはコンマ4秒差。
    2着馬とはコンマ1秒差にもかかわらず
    今回のハンデは前走より2キロも軽い54キロで出走できるのが魅力です。
    巴賞の他の上位馬よりも軽い斤量なのは狙い目ですね。
    鞍上は三浦皇成騎手で5~7番人気が予想されます。


    △はツクバアズマオー。
    前走の巴賞は休み明けながら3着。
    ハンデは今回55キロと、▲よりも見込まれてしまいました。
    その分星を下げましたが、この馬の札幌を含めた洋芝成績は
    9戦して2勝、2着2回、3着2回と複勝率は66%になります。
    吉田豊騎手が想定され、5~7番人気になるでしょう。


    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


    最終的に更に精度を高め、買い目までご提供!「競馬-KEIBA-]
    私が所属しているチームのサイトです。

    ※所属チームの先輩(通称ハメさん)による穴馬情報に特化した無料予想コラムもご登録後すぐに閲覧可能!!!



    ↓予想レースを増やして欲しい方はブログランク応援お願いします!
    にほんブログ村 競馬予想へ
    関連記事

    テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

    # 無料予想 過去ログ