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    # 第66回安田記念 競馬予想 (06/05)



    先週は第83回東京優駿(日本ダービー)が開催されました。
    独特の雰囲気の中、すべてのホースマンが夢見る最高の舞台で
    期待通りの激戦が繰り広げられました。
    それではファーストインプレッション時点の予想と結果をみていきましょう!

    ◎エアスピネル …4着
    ○リオンディーズ …5着
    ▲ヴァンキッシュラン …13着
    △スマートオーディン …6着
    △サトノダイヤモンド …2着

    皐月賞と同じような着順となってしまいました。

    ◎は理想のレース展開だったと思います。
    実際に騎乗した武豊騎手は直線で抜け出た時に「勝った」と思ったらしく
    それでも後ろから差された3頭には現時点での力負けとコメントしていました。
    それでも素質は一級品。
    いつかはG1を取ってくれるでしょう! 

    ○は皐月賞とは逆に後ろからの展開。
    折り合いが付いているようで、やはり付いていませんでした。
    このまま終わるようなスケールには見えませんので、秋以降の巻き返しに期待です。

    ▲は追い出してからの反応がイマイチ。
    原因は分かりませんが、ちょっと負け過ぎですね。

    △の前者は能力の高さを見せたレースでした。

    後者は落鉄が原因でハナ差の負けにつながったといえます。
    勝ち馬ともほとんど能力差はないことが証明できているので
    秋にはきっとG1馬になっていることでしょう。




    さあ、今週は5週連続東京G1開催のラストを飾る
    第66回安田記念が東京芝1600mで開催されます。

    今年は海外G1連勝中のモーリスの調整遅れが気になりますが
    絶対王者として負けられないレースを披露できるか注目がかかります。

    安田記念は過去10年を見てみると
    ステップレースは京王杯SCやマイラーズC、ヴィクトリアマイルが一般的ですが
    意外にも成績は良くありません。
    京王杯SCは1勝しか挙げておらず、複勝率も11%しかありません。
    マイラーズCに勝ち馬はいませんが、3着に6頭が入り
    複勝率は22%とそこそこ結果を残しています。
    ヴィクトリアマイルは2勝しているものの
    その2勝ともダービーを制した名牝ウオッカで
    中2週という厳しいローテーションでは
    牡馬と互角以上に戦える馬でないと厳しいと言わざるを得ません。

    逆に相性がいいのが、ドバイDFです。
    4頭出走して2勝、複勝率は75%を誇ります。

    先週もそうでしたが
    今の東京競馬場は比較的に前が止まらない馬場になっていますので
    追い込み一辺倒では厳しく
    ある程度中団には付けておかないと届かない可能性があります。
    ましてや、今回は12頭という小頭数だけに
    どちらかというと先行勢が圧倒的に有利になりそうですね。

    では出走予定馬から印を付けていきます。


    ◎リアルスティール
    ◯サトノアラジン
    ▲モーリス
    △フィエロ
    △ディサイファ



    ◎はリアルスティールにしました!
    9戦3勝、2着4回、3着1回。
    唯一馬券圏外になったのはダービーでの4着のみ。
    抜群の安定感と必ず伸びてくる末脚が魅力です。
    前走のドバイDFではR・ムーア騎手を背に先行集団に入り
    世界の強豪馬を相手に見事勝利を収めました。
    これまでと違う競馬を見せての快勝に
    手綱が戻ってくる主戦の福永騎手の心中は穏やかではないでしょうが
    このコンビでG1を勝利してほしいところです。
    同じ海外遠征でも、モーリスよりかは調整過程に余裕がある点で有利とみました。
    2番人気が予想されます。


    ◯はサトノアラジンです。
    左回りは4勝で前走の京王杯SCでは決して得意ではない1400mのレースを
    ラスト3Fで最速の32.4を放ち、見事に差しきり勝ちを収めました。
    距離が延びる今回はまさにベストパフォーマンスが見れそうです。
    昨年末からこの安田記念を目標にしたローテーションも魅力的です。
    鞍上の川田騎手はダービーを制して勢いがありますね。
    3~4番人気になりそうです。


    ▲にモーリス。
    断然1番人気になるであろう、現役最強マイラーは評価を下げました。
    一番強いのはこの馬でしょうが、逆に負けるとしたらここしかないといえます。
    前走の香港チャンピオンズマイルでは圧巻の走りで快勝していますが
    調整過程で美浦に帰れずに東京競馬場で過ごしたことから
    体調面で万全ではないと考えます。
    鞍上は豪州のT・ベリー騎手で、一度モーリスに騎乗して勝利していますが
    日本では重賞制覇がありません。
    圧勝するかもしれませんが、馬券的には抑え程度に勝負するのが無難でしょうか。


    △はフィエロとディサイファです。
    前者は重賞未勝利馬ですが、国内重賞で掲示板を外したのはわずかに1回です。
    G1のマイルCSでは2年連続で2着になるなど、あと一歩のところまで来ています。
    前走のマイラーズCは思った以上に後ろからの競馬になってしまいました。
    能力は一級品なので鞍上がルメール騎手になる今回は3連単複で勝負したい馬といえますね。
    5~6番人気が予想されます。

    後者は武豊・四位洋文両ジョッキーにその素質を高く評価され続けてきました。
    重賞は4勝していますが、どちらかというと中距離適正に強い馬といえます。
    しかし、府中のマイルは1800mから2000mに適正がある馬の好走例が少なくなく
    メンバー的に先行できる脚質も有利といえます。
    豊マジックで馬券圏内に粘り切るなんていうのもあるかもしれません。
    下位人気になるでしょう。


    今回は人気が予想されるイスラボニータは前2走の負けかたが不可解なのと
    怖い香港馬コンテントメントは思った以上に人気しそうで
    瞬発力では分が悪いとみて外しました。



    ※こちらはあくまでファーストインプレッションとなります。
    ここからさらに所属チームの意見・データとすり合わせ、最終結論を導き出します。


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    # プロフィール

    予想師 宗屋

    Author:予想師 宗屋
    競馬予想師。フリー歴10年超。
    1972年 兵庫県生まれ。1996年より関西競馬予想紙編集部入社。予想担当を経て、2005年よりプロ馬券師に転身。
    以降、数々の予想専門誌や予想サイトにて活動。

    データから紐解く独自の予想は、2014年には年間回収率450%という個人の限界を超える実績を達成。
    特に得意とするのは阪神及び中京。
    堅実寄りの予想メインだが、△印に関しては攻めの姿勢。

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